こんばんは
いろいろいろいろ
ほんとにいろいろあってブログかけないでいました。
ゆきみが右足を折ってしまいました。
お盆の初日、8月11日です。
すごくいろいろありました。
めちゃめちゃ泣いたんですが、ないてばかりでもいられないので、
前向きにやって行こうともっています。
(こんな気持ちになれるまでに1ヶ月かかってしまいました。わたしのせいでゆきみが不幸になったと、毎日泣いてました。)
けがをしたのは8月10日の夜です。
私はもう眠ったあとでした。なのでけがをした瞬間は確認できていません。
ケージのなかにいました。
右足の、かかとの部分で、手術がとても難しい箇所とのことでした。
病院は何件かいきましたが、手術を断られたりできなかったり、
時期がちょうどお盆だったこともあり足は包帯と添え木で固定したまま1週間以上が経ち、
紹介された専門病院(他県)でも手遅れだろうといわれてしまいました。
もう治らないそうです。足も変な方向に曲がったままのそうです。
本人(本兎?)はというと、初日から1週間は食も細り強制給餌もしましたが、
いまはもりもりいつも通りご飯を食べています。
1.2キロから0.93キロまで落ちた体重を戻すのに今はごはんを一杯食べさせているところです。
足は断脚するか、というところまできて、
こんな元気にうごきまわってるのに(実際すごく動き回ります)
切断なんてできないって思いました。
でも足が壊死しはじめたら決意しなきゃいけないっていうのも分かっています。
長くは生きられないと言われました。
だからできるだけ幸せにしてあげたいです。
必死に顔を洗おうとする姿に、涙が出ます。
片足がなくて、前足でバランスをとるので、片手でがんばってこするんです。
おしっこでよごれる折れた足をひっしで舐めるんです。
のこった片足のかかとの毛も、やはり片足に重みがぜんぶかかっているので
うすくなってピンク色の皮膚が出ています。
いまはまだ、
ゆきみがうちの子じゃなければ、幸せなままさいごまで足もちゃんとあって、
そればっかり思います。
がんばります。
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